新入社員ってだけで、ちょっと大変だ!

僕も働いて10年以上。新卒入社して、なんとか仕事を続けられています。
みなさんは夢と希望に溢れたそんな新入社員!会社の先輩たちはからとっても期待されます!
でも、新入社員のみなさんとしては、こんな気持ちもあるのかな。
「新しく社員が入っただけなのに、みんなが期待するこの感じってなんなの?」
「仕事は頑張るからそっとしてほしい。。。めっちゃ見てる人がいる。」

そんな新入社員のあなたを心を支える3ステップをまとめてみました!(気持ちをラクにしましょう)

目次(タップでジャンプ)

新入社員の心得って本当に必要?

様々な本にどうしたらいいか、色々書いてあってよくわかりません。なぜなら、その会社の目標や風習、上司や先輩たちの個人的な考え方、クライアントの接客方法など、会社によって全然違いますよね。なので心得は一つだけ持っていてください。

それは

「どんな人にも可愛がられること」です!!

もう一度言います。「どんな人にもかわいがられること」です!
かわいい声を出す、かわいい仕草をする、服装をばっちりキメる、ってことではありません。
可愛がられるとは・・・・

・どんな話にも耳を傾ける

人の話はつまらない物もたくさんあります。聞いていてストレスが溜まることもたくさんあります。(僕も今もそうです)ですが、情報を持っているということは仕事において必ずあなたの武器になりますので、ここは聞いておいて損はないです。

情報がないと上司やクライアントと話すネタもありません。ネタ集めに最適!!

世間話がどこでもできることも仕事の一つです。情報を武器にしましょう!

・誰からも声をかけてもらえるように優しい表情でいること

これは最初は難しいです。特に新入社員は会社に入ったばっかりで緊張すると思います。
ですが、表情だけは、おだやかさを意識しましょう。
こわい顔では誰も寄って来ませんし、最初の印象としては最悪になってしまいます。
人の印象は人から人へ伝わるのでこれも要注意です。ぜひ鏡を見て、自分の表情を研究しましょう。

・失敗しても、逃げす、できるかわからないけど、とりあえず進めてみる

私は今もやっています。新入社員の時はできるか不安だけど、どうしよう、
という悩みが先行してしまいます。

ですが、悩んでいても仕事は待ってくれませんし、会社も待ってくれません。なぜなら、あなたが働く時間に対して会社はお給料を出しているからです。なので、手をあげてから、どうやって進めていくかを考えるので十分です。
先輩たちが必ず気にして助けてくれますので。(助けに来ない会社はちょっと心配です)

 

たくさんの人に紹介されて正直しんどい

 自己紹介を何回したら終わるのだろうか・・・。また明日もか。。
 オンライン会議で全員集めてくれたら、一回で終わるのに。
 あれ、この人って昨日、話したような、、、「もう誰にあいさつしてるかわかんない」
 この文化はどこの会社もありますので、最初はあきらめてください。

 だけど、この自己紹介も「仕事の一つ」と考えると大事なことがあったりします。

  自己紹介=自分を商品として他人に売る

 自分はどんな人か、どこが魅力的なのか、買ってくれそうか、そして仲間に入れてもらえるか
 自分を価値ある人材だと、他人に売り込むチャンスが自己紹介です。たくさん自己紹介をすれば、
 それだけ売り込むスキルが上がっていきます。

 1回目は 名前しか言えなかった。
 2回目は 趣味や特技を話してみよう。
 3回目は 名前と趣味を短くわかりすい言葉で話してみよう。

 など「伝える力」はどんどん上がっていきます。(毎日話すと飽きてくるので)
 また話す内容が多いほど、紹介される方との共通点もたくさんあって盛り上がります。
 何回もする自己紹介って大変、だけど、せっかくなら、スキルアップに使ってしまえば、それだけでやる価値あり。

 この先、プレゼン力にも役立ちます。

 自己紹介は「伝える力を鍛える出発点」です。

意気込むと疲れるので、それはやめようね!

会社の先輩たちの本音は?

ズバリ、自部署の人員補充が大きな役割です。

会社は定年退職をする人がいるから、新しく入社する人がいます。(人の循環)
新たに社内で事業を立ち上げるため、何人か採用しないと始まりません。

そのため、先輩たちは、ぜひ自分の部署に来てほしいと願うばかりです。

 実際に配属されると、

  • 研修するのが大変だ!
  • 誰が世話をするの?
  • まだ受け入れ準備ができていないけど。

 など先輩たちも、あせってしまうことがあります。。。。

 そこは優しく見守ってあげてください。
 リズムが整えば、順調に進むはずです。


新入社員に対して事前に研修計画に作っていますが、実際はそれ通りにいかないことがほとんど。
先輩たちはたくさんの顧客を抱えています。急に呼ばれたりなど、よくあります。
研修を頼んでいた人に急に断られてしまうと、それだけ調整が必要になってきます。
大変というのは、新入社員が入って来たから大変なのではなく、担当するひと自身のスケジュールと自分以外のスケジュールを組み合わせることが難しいからです。
仕事には急な予定変更はつきものなので、先輩たちには頑張ってほしい所ですね。

  • 新入社員の心得って本当に必要?
  • たくさんの人に紹介されて正直しんどい
  • 会社の先輩たちの本音は?

新入社員ってやっぱり大変ですね。僕も毎日大きな声であいさつさせられました。。。
(令和の時代にあるのかな)この大変さも2、3ヶ月後には必ず終わります。

新入社員の方々が、このテーマで少しでも社会をうまく生き抜けますように!!

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